INTERVIEW職人インタビュー

2017年度入社 廣田 龍哉

職人は発見の連続です

Q.中橋タイルを選んだ理由は?

A.祖父と叔父が大工だったことが元々のきっかけです。

2人が大工として現場で働く姿を見た影響で、「将来は自分も大工になるのかなぁ」と漠然と思っていました。

いざ自分が就職先を決めるときになり、進路について真剣に考えていると、同じ大工という職種じゃなくて違う道の「職人」としてチャレンジして視野を広げたいと考えるようになったんです。

そんな想いで高校の求人票を眺めていると、「タイル職人」という職種が目に飛び込んできました。

それが中橋タイルだったんです。そこから調べていくうちにどんどん興味が湧いてきて、就職を決めました。

Q.中橋タイルを選んで良かったことは?

A.建物を見る目が変わったことです。

今まではタイルを見ても「タイルが貼ってあるなぁ」ということだけしか頭になかったんですが、職人になってからは「あ〜!こんな風に貼っていくんだな!」と発見が多くなって嬉しいです。

自分もタイル職人として「こういう仕事をしていける」というのがイメージできるようになりました。

何気ない街の風景を見て、新しい発見ができるようになるというのは、とても面白い変化だと思っています。

職人のイメージが180°変わりました

Q.あなたにとって中橋タイルはどんな会社?

A.若くて風通しがいい会社です。

職人というと、年配の方が多くて無口な人という勝手なイメージを持っていましたが、入った途端に「若い!」と驚きました(笑)

先輩の年齢もあまり離れていないので、現場の風通しも良いです。みなさんとても真剣に仕事に向き合っています。

この環境にいられることで、とても早く一人前のタイル職人になれると感じました。

Q.これからの新人さんへのアドバイスをお願いします。

A.自分で街づくりができる、良い会社です。

今、タイル業界は人材が不足していると聞いたので、一緒に仕事ができる仲間がどんどん増えたらいいと思っています。

完成度の高いタイルを貼れる、技術力のある職人になって、後輩にも技術を伝承できるように成長しておくので、ぜひ皆さん一緒にタイル職人として街づくりしましょう!